銀座 風見 閉店

2022.1.31に閉店しました。 —— ■銀座6丁目 風見 ■12/13(水) ランチ ■牡蠣そば 1,000円 酒粕ラーメンとして、すっかり定着しました。路地裏のラーメン店、風見。 昼休みになると、数名の行列ができています。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

外観

メニュー

メニューは定番のラーメンも良いですが、 今日は、今年秋の季節限定、新メニュー、牡蠣そば目当てに伺いました。

ラーメン

待つこと、数分。 こちらが、牡蠣そばです。 麺は、酒粕ラーメンよりは、少しだけ細めのストレート麺。 麺を口の中で噛みきったときに、蕎麦のように、ぷちぷちっと切れる感触がいい感じ。 大きなボイルされた牡蠣と、エリンギが入ってます。 スープは、煮干しが効いた魚介出汁。そこに、牡蠣のエキスが後からじわっと追いかけてきます。

最後に

どちらかと言えば、あっさりした醤油味のスープのため、もう少し潮の香りを押し出してもいいかなとも思いましたが、この微妙な牡蠣の味覚でとどめておいたのも狙いなのかもしれません。 酒粕といい、なかなかの業師です。

——– ■銀座6丁目 風見 ■2016/7/18(月) ランチ ■酒粕濃厚そば 980円 こうも路地裏に名店が揃うとは。 数寄屋通りと外堀通りに挟まれた細い路地にオープンした風見でランチです。同じ路地に、菊川や松富や、すし金子がある路地と言えば、わかりやすいかもしれません。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

外から見ると、お寿司屋さんかと思わせる外観で、鮨太一の下にまたお寿司屋さんができた、と見間違いしやすいですが、メニューの通り、れっきとしたラーメンやさんです。 店内入口近くにある券売機で購入したラーメンは、酒粕濃厚そば。 少しとろみがあるスープは、鶏、豚、あさり、牡蠣、酒粕入りという濃厚スープ。 酒粕の香りがなんとも新鮮で、新しいラーメンという印象です。 そして、味の変化を楽しむための小皿2つは、イタリア産ボルチーニと生姜。 たしかに、後から加えると、良いアクセントになって、スープの味が少し変わります。 麺は、どろっとしたスープによくからむ中太麺。 スープ、具材、麺など、ご主人のこだわりが主張されてます。 他とは比べられない、新しいタイプのラーメン、というのが感想です。 あまり酒粕が得意ではないのですが、ラーメンの出汁といっしょになってとてもおいしく食べられました。 個性的なラーメンなので、ここは注目を集めそうです。行列できる前に訪問すべし、です。